全国からユニコーンを探せ! 同時多発的に巻き起こる、 地域スタートアップの渦
スタートアップの熱は列島各地に広がり、“ご当地色”を帯びながら猛スピードで進んでいる。東京のコピーではない各地のスタートアップ戦略と新潮流は何か。元フジテレビ経済部で、数多くのスタートアップシーンを取材してきた西村昌樹が、5つのトピックで解説する。
大久保敬太
Ambitions FUKUOKA編集長
出版社、総合制作会社にて、ライター・編集者として活動。エンタメ、カルチャー、ビジネスなどジャンルを越境し、雑誌やムック、書籍、Webコンテンツ、企業媒体と多種多様なコンテンツ制作を行う。株式会社Infobahnにて、企業のオウンドメディア立ち上げ・運用、ブランディング・マーケティング支援に携わる。インハウスエディターを経験し、2022年7月よりAlphaDrive / NewsPicksに参画。マーケティング領域のデスク編集者としてコンテンツマーケティングを推進。Ambitions FUKUOKA編集長、Ambitions事業部編集長。
担当記事一覧
スタートアップの熱は列島各地に広がり、“ご当地色”を帯びながら猛スピードで進んでいる。東京のコピーではない各地のスタートアップ戦略と新潮流は何か。元フジテレビ経済部で、数多くのスタートアップシーンを取材してきた西村昌樹が、5つのトピックで解説する。
大久保敬太
悩みを抱えるビジネスパーソンが、大企業のトップに悩みを相談する「Ambitionsビジネス酒場」。今回はJR九州の古宮洋二社長に、福岡のビジネスパーソンがお酒片手に相談します。 記事後編、お酒の勢いがついてきた3名の相談の様子をお届けします。
Ambitions FUKUOKA編集部
悩みを抱えるビジネスパーソンが集まる「Ambitionsビジネス酒場」。ここは、普段なかなか会えない大企業のトップに、仕事の悩みを相談できる、秘密のお店です。今回のスペシャルゲストは、九州を代表する企業のひとつ、JR九州の古宮洋二社長。相談者は、地元スポーツクラブからIT企業、スタートアップ経営者など6名。ここだけの仕事の悩みを相談します。 ビジネス酒場、開店です。
Ambitions FUKUOKA編集部
福岡のスタートアップシーンで今話題を集めているのが、2023年12月にIPOを果たした九州大学発ベンチャー・株式会社QPS研究所だ。「九州に宇宙産業を根付かせる」をミッションに掲げ、世界的にも難しいと言われている小型SAR(Synthetic Aperture Radar)衛星の開発に成功。地球を「準リアルタイム」で観測するために衛星プロジェクトを推し進めている。 九州を拠点に活動するビジネスリーダーを迎えるインタビューシリーズ。今回はQPS研究所 代表取締役社長 CEOの大西俊輔氏を招く。
大久保敬太
ミナミインキュベート株式会社は、南福岡自動車学校などを運営するミナミホールディングス株式会社のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)だ。福岡内外のスタートアップへの出資および支援活動を行っている。なぜ、自動車学校を運営する企業がCVCを設立することになったのか。代表取締役の藤井結氏に話を聞いた。 本記事は、福岡に拠点を構えるラジオ放送局CROSS FMの番組『Real World, Real Impact』と『Ambitions FUKUOKA』による共同コンテンツ。福岡を中心に日本全国、世界で活躍する経営者やビジネスパーソンをゲストに迎えてインタビューを行う。
大久保敬太
九州を拠点に活動するビジネスリーダーを迎える、CROSS FMとAmbitions FUKUOKAによる共同インタビューシリーズ。 今回ゲストは、株式会社グッドバトン代表取締役CEOの園田正樹氏。 産婦人科医として15年の経験を持つ園田氏は、「子育てに、より多くの選択肢を持てるように」をミッションに掲げて2017年に起業。病児保育ネット予約サービス支援システム「あずかるこちゃん」を展開している。 病児保育の現状を踏まえながら、園田氏が「あずかるこちゃん」にこめた思いを聞いた。
Ambitions FUKUOKA編集部
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、国だけでなく、企業や消費者も再生可能エネルギー(以下、再エネ)に関心を寄せている。 しかし、要となる再エネ発電事業者に大きな壁が立ちはだかっていることを、知らない人も多いのではないだろうか。 福岡に拠点を構えるラジオ放送局CROSS FMと『Ambitions FUKUOKA』による共同コンテンツ。福岡を中心に日本全国、世界で活躍する経営者やビジネスパーソンをゲストに迎え、ビジネスモデルや起業の原点についてインタビューを行う。 本記事では「持続可能なエネルギーを必要な時に必要なところへ」をビジョンに掲げ、福岡市を拠点に活動する、Tensor Energy(テンサーエナジー)株式会社の創業者兼共同代表・堀ナナ氏をゲストに迎える。
大久保敬太
九州の魅力的な企業トップを招き、その“野心”を掘り下げるCROSS FMとAmbitions FUKUOKAによるコラボ企画シリーズ。 今回のゲストは、うきはの宝株式会社・代表取締役の大熊充氏。「75歳以上のばあちゃんたちが働く会社」をコンセプトに掲げ、福岡県うきは市で年々深刻化する高齢化に立ち向かうべく、高齢者の就労問題に取り組んでいる。 高齢者が活躍できる場づくりを推進し、20代〜80代の「多世代型協働モデル」で事業を展開するうきはの宝は、福岡県主催「第20回福岡県男女共同参画表彰」の「社会における女性の活躍推進部門」で表彰を受けた。発行する「ばあちゃん新聞」は全国のメディアに取り上げられるなど、大きな注目を集めている。 ※3/11(月)にCROSS FMで放送されたラジオ収録の会話を基に作成しています。 ゲスト ● 大熊充 うきはの宝株式会社代表取締役 聞き手 ● 田中智恵 Ambitions FUKUOKA副編集長
Ambitions FUKUOKA編集部
2010年のNTTタウンページ集計において、電話帳に登録されている人口10万人当たりのスナック店の数で日本一を記録した宮崎県。なかでも“日本一のスナック街”と言われるのが宮崎市の繁華街・ニシタチ(西橘通りを中心に、中央通り、恵比寿通り、高松通り、西銀座通りなどを含めたエリア)だ。 そんなニシタチに2020年、新しいスナック「スナック入り口」が誕生した。コンセプトは“スナックを紹介するスナック”。一風変わったこの店の仕掛け人であり“ママ”としてお店に立つのは、田代くるみ氏。在京中に広告や編集の経験を積み、地元・宮崎にUターン。コンテンツプロダクション「Qurumu」を立ち上げ、ローカルビジネスメディア「ひなた宮崎経済新聞」の編集長も務める。 メディアとスナックという2つのビジネスを展開する田代氏に、地域ビジネスの可能性について話を聞いた。
Ambitions FUKUOKA編集部
労働人口が減少する日本では年々、人材獲得の難易度が高まっている。こうした現状を解決する一つの手法が、経験を積んだ“プロフェッショナル人材”の事業参画の促進だ。パーソルキャリアが運営する「HiPro」では、経験豊富なプロフェッショナル人材と地域の企業をつなぎ、地域企業・経済発展に貢献する「スキルリターン」に取り組んでいる。 企業×プロ人材の組み合わせでも、特に高いシナジーを期待できるのが、アイデアは先進的でもビジネス練度では大手企業に引けをとる「スタートアップ」だろう。その可能性とは。スタートアップ先進都市として知られる福岡を舞台に、スタートアップとプロ人材、両方の視点から、事業成長と人材の共創について探る。
Ambitions FUKUOKA編集部