
東京海上日動が九州・沖縄の社会課題解決に取り組む、その理由とは?
1879年に日本で最初に設立された保険会社「東京海上」と、「日動火災」が合併し、2004年に誕生した東京海上日動火災保険株式会社(以下、東京海上日動)。 同社は現在、「九州・沖縄の社会課題」の解決に挑んでいるという。なぜ、保険会社が社会課題の解決に取り組むのか? 九州・沖縄各地で活動する同社のメンバー5名に話を聞いた。

大久保敬太
Ambitions事業部 編集長/Ambitions FUKUOKA 編集長
出版社、総合制作会社にて、ライター・編集者として活動。エンタメ、カルチャー、ビジネスなどジャンルを越境し、雑誌やムック、書籍、Webコンテンツ、企業媒体と多種多様なコンテンツ制作を行う。株式会社Infobahnにて、企業のオウンドメディア立ち上げ・運用、ブランディング・マーケティング支援に携わる。インハウスエディターを経験し、2022年7月よりAlphaDrive / NewsPicksに参画。マーケティング領域のデスク編集者としてコンテンツマーケティングを推進。Ambitions FUKUOKA編集長、Ambitions事業部編集長。
担当記事一覧
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大久保敬太
日本全国・世界を魅了する福岡のカルチャー。大きなムーブメントの中心には、常に「人」がいる。2025年、今の福岡の食や文化を象徴するキープレーヤーを特集。本記事では、その中からLINEヤフーコミュニケーションズの取り組んだ「屋台DX」の裏側に迫る。
大久保敬太
関西電力株式会社の社内ベンチャー制度「かんでん起業チャレンジ」から事業化した、地場企業の経営層×求職者のマッチングサービスを提供する株式会社ソコナラ。福岡で生まれ育ち、大阪でキャリアを積んだ三宅庸介氏は、なぜUターンして社内起業に取り組むのか。ビジネスストーリーを聞いた。
大久保敬太
大企業に属しながら「新規事業」というスキームで社会課題の解決に挑む、富士通の本多達也氏とキリンの佐藤愛氏。 なぜ2人は社内起業を選び、そして「社会課題」に挑むのか。 若きソーシャル・イントラプレナーの対談から、大企業の新規事業の意義を掘り下げる。
大久保敬太
【短期連載Podcast#3】 元NewsPicks編集長の泉秀一さんがゲストに登場。 泉さんが取材で滞在している「ケニアの経済」をテーマに、普段日本のビジネスパーソンが知ることの少ない、グローバルサウスのリアルを掘り下げます。(全三話)
大久保敬太
【短期連載Podcast#2】 元NewsPicks編集長の泉秀一さんがゲストに登場。 泉さんが取材で滞在している「ケニアの経済」をテーマに、普段日本のビジネスパーソンが知ることの少ない、グローバルサウスのリアルを掘り下げます。(全二話)
大久保敬太
【短期連載Podcast#1】元NewsPicks編集長の泉秀一さんがゲストに登場。 泉さんが取材で滞在している「ケニアの経済」をテーマに、普段日本のビジネスパーソンが知ることの少ない、グローバルサウスのリアルを掘り下げます。(全三話)
大久保敬太
「よくこんな時代にガス会社に入ってきたな。これからはオール電化の全盛だぞ」。今長谷大助氏が2002年の入社当時、先輩にかけられた言葉だ。「あれから20年。エネルギーの自由化などの環境の変化が続いてきたがゆえに、僕らはチャレンジし続けなければならなかった」と語り、事業創出の先頭に立つ。福岡県宗像市の「団地再生」から始まる、伝統企業の挑戦とは。
大久保敬太
SBIホールディングス、九州電力、筑邦銀行の3社によるジョイントベンチャーとして2021年に設立した株式会社まちのわ。 「地域振興プラットフォーム」の構築を目指す同社を率いるのは、住信SBIネット銀行出身の入戸野真弓氏だ。 横浜で生まれ育った彼女は、なぜ福岡の地で「地域経済」の活性化に取り組むのか。まちのわが見据える「地域経済の未来」について聞いた。
大久保敬太
2024年12月10日、福岡国際会議場で「めぐるめく日本の食卓会議2024」が開催された。本イベントは、地域で食の生産や加工(タベモノヅクリ)にかかわる人と、都市の生活者が相互に理解を深める「めぐるめくプロジェクト」の一環で、全国各地の食の挑戦者たちが一堂に会し、活動報告とつながりを共有する、いわばOPEN DAYだ。 2023年の愛知県豊橋市に続き2回目の開催となる今回は、63名が登壇、約200名が参加した。
大久保敬太