
【英進館に学ぶ新規事業】中堅・大企業の新規事業開発の“成功法則”とは
創立20周年を迎える西日本シティ銀行では、地域の中堅・中核企業の「新規事業開発」「オープンイノベーション」のビジネス実践知を学ぶイベントとして、『FUKUOKA INNOVATION DAY〜イノベーターに学ぶビジネス開発の成功法則〜』を開催。 本記事では、「中堅・大企業における新規事業開発の成功法則」をテーマに語られたトークセッションの内容をお届けする。
田村朋美
創立20周年を迎える西日本シティ銀行では、地域の中堅・中核企業の「新規事業開発」「オープンイノベーション」のビジネス実践知を学ぶイベントとして、『FUKUOKA INNOVATION DAY〜イノベーターに学ぶビジネス開発の成功法則〜』を開催。 本記事では、「中堅・大企業における新規事業開発の成功法則」をテーマに語られたトークセッションの内容をお届けする。
田村朋美
事業環境が目まぐるしく変化する昨今、地域の中核企業も新規事業開発やオープンイノベーションの取り組みは避けて通れない。 創立20周年を迎える西日本シティ銀行では、地域の中堅・中核企業の「新規事業開発」「オープンイノベーション」のビジネス実践知を学ぶイベントとして、『FUKUOKA INNOVATION DAY〜イノベーターに学ぶビジネス開発の成功法則〜』を開催。 本記事では、インターネットを使ったさまざまなサービスを立ち上げ、幾度となく成功を収めてきた連続起業家の家入一真氏が「ビジネス創出に必要な視点」について語った基調講演の内容をお届けする。
田村朋美
ここ数年、半導体の話題が増えている。半導体といえば、一番ホットな地域が九州。台湾のTSMCが熊本県に半導体工場を建設した。巨大な工場が建ち、周辺に道路やホテルと建設ラッシュが起き、国内外から人が大勢集まっている。 そもそも、なぜ九州に半導体投資が集中するのか。なぜ世界最強と称されるTSMCが九州を選んだのか。九州および日本のものづくりの底力の一端を平岡乾氏のコラムでお届けする。
田村朋美
新規事業という4文字を目にすると、大企業の製品開発やスタートアップの革新的なサービスを思い浮かべるかもしれない。しかし、新規事業はビジネスパーソンの専売特許ではない。 近年、これまでの枠組みを超え、新たな分野で活躍するアスリートが増えている。現役中から引退後を見据え、競技以外の活動に積極的に取り組む選手たち。 前NewsPicks編集長の泉秀一氏が、彼らの考え方や行動から、新規事業に取り組むビジネスパーソンに通じる多くの学びを導き出す。
Ambitions編集部
飛躍するスタートアップに共通することはなんだろうか? 福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」事務局長の池田貴信氏は、重要なポイントとして「人」を挙げる。 シリーズ「飛躍するスタートアップ」では、福岡に生まれ、飛躍するスタートアップのファウンダー、その「人」に迫る。 第7回は、「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」をミッションに掲げる、メドメイン株式会社代表取締役CEOの飯塚統氏。九州大学医学部在学中にメドメインを創業し、がんを瞬時に判断するAIを搭載した病理クラウドシステムである「PidPort」の開発と提供を行ってきた。 創業7年目、病理分野向けの新たなシステムの提供を発表。2024年11月から、病理分野向けのクラウド型医用画像管理システム「NOBORI」の発売をスタートした。「NOBORI」は病理画像だけでなく、CTやMRI、内視鏡などの他の検査種の画像データとの統合管理が可能である。世界に先駆ける病理AIビジネスを展開する飯塚氏のマインドセットを伺った。
長浜優奈
2024年12月10日、福岡国際会議場で「めぐるめく日本の食卓会議2024」が開催された。本イベントは、地域で食の生産や加工(タベモノヅクリ)にかかわる人と、都市の生活者が相互に理解を深める「めぐるめくプロジェクト」の一環で、全国各地の食の挑戦者たちが一堂に会し、活動報告とつながりを共有する、いわばOPEN DAYだ。 2023年の愛知県豊橋市に続き2回目の開催となる今回は、63名が登壇、約200名が参加した。
大久保敬太
飛躍するスタートアップに共通することはなんだろうか? 福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」事務局長の池田貴信氏は、重要なポイントとして「人」を挙げる。 シリーズ「飛躍するスタートアップ」では、福岡に生まれ、飛躍するスタートアップのファウンダー、その「人」に迫る。 第5回は、介護業界のDXを推進するウェルモの鹿野佑介氏。世界で最も高齢化率が高いと言われている日本では、介護業界での深刻な人手不足が問題となっている。2040年における介護人材の不足数は約70万人。鹿野氏は、厚生労働省や経済産業省などのプロジェクトや委員会に参加し、ケアテックの推進や介護保険法のDX改革に関わってきた。 「このままでは“介護難民”が出てもおかしくない」と警報を鳴らす鹿野氏が目指す、日本の未来とは? 原動力とは?
長浜優奈
ITサービスと社会インフラを事業の柱に、グローバルに事業を展開するNEC。同社で新規事業開発を牽引するのが、コーポレート事業開発部門事業開発統括部の統括部長を務める松田尚久氏だ。NECの祖業ともいえる通信の領域でキャリアを歩み、既存事業と新規事業の両方を経験。養われたバランス感覚をもとに多様なバックグラウンドのメンバーが集うチームを率い、組織的なイノベーション創出に挑む。
林亜季
飛躍するスタートアップに共通することはなんだろうか? 福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」事務局長の池田貴信氏は、重要なポイントとして「人」を挙げる。 シリーズ「飛躍するスタートアップ」では、福岡に生まれ、飛躍するスタートアップのファウンダー、その「人」に迫る。 第4回は、管理栄養士の価値向上を目指す、eatas株式会社の手嶋英津子氏。パーソナル食事指導アプリ「eat+」や管理栄養士向けのコミュニティ「eat+ community」など、テクノロジーと栄養管理メソッドを掛け合わせた独自のサービスを展開している。 管理栄養士としてのキャリアを経て、ビジネスの世界に飛び込んで感じた、同業者からの冷たい視線や有識者からの厳しい言葉。それらを乗り越え、「自分にしかできないこと」を貫いてきた手嶋氏の思いを伺った。
長浜優奈
広島市中心部でレモンサワーと生牡蠣が人気のバーを複数経営し、東京・神泉の人気店とのコラボで虎ノ門ヒルズにも出店。 それだけではない。沖縄のクロレラと広島産レモンを掛け合わせたサプリ、無添加のホエイプロテイン、植物由来原料のリポソーム化ビタミンCなどの新商品を続々と生み出し、フィーリングサロンの経営も手がける。 今年、植物性由来100%のチューイングガム「Tuning Gum」(チューニングガム)を自社開発し、販売開始。 また、人気のクラフトレモンサワーなどの飲料を国内外に届けるため、広島市湯来町に自社工場を建てて缶アルコール飲料を開発中。 さらに、同町内でチョウザメの養殖場と卸販売を手がける会社を事業承継し、チョウザメの養殖まで始めた。 事業の幅広さに対し社員数はわずか13人、業務委託・アルバイト約20人。 自ずと「全員、新規事業担当」。広島のヘルスケアカンパニー、サイレンサーの野村俊介代表取締役CEOに話を聞いた。
林亜季