
【富士通×キリン】社内起業対談。私たちが大企業で「社会課題の解決」を目指す理由
大企業に属しながら「新規事業」というスキームで社会課題の解決に挑む、富士通の本多達也氏とキリンの佐藤愛氏。 なぜ2人は社内起業を選び、そして「社会課題」に挑むのか。 若きソーシャル・イントラプレナーの対談から、大企業の新規事業の意義を掘り下げる。

大久保敬太
大企業に属しながら「新規事業」というスキームで社会課題の解決に挑む、富士通の本多達也氏とキリンの佐藤愛氏。 なぜ2人は社内起業を選び、そして「社会課題」に挑むのか。 若きソーシャル・イントラプレナーの対談から、大企業の新規事業の意義を掘り下げる。
大久保敬太
多くの企業が取り組む新規事業開発。感性に響く、斬新な事業アイデアを期待するものの、往々にして何かに似た、既存の域を出ないアイデアばかりが溜まっていく。たとえ、成績優秀な「優等生」のビジネスパーソンでも、だ。 今回は、起業家・社内起業家であり、アーティストの顔を持つ、AlphaDriveのCEO・麻生要一/YO & ASOが、自身のビジネスとアート活動を通して導いた、「アートによる新規事業能力トレーニング」を届ける。
YO & ASO
【短期連載Podcast#3】 元NewsPicks編集長の泉秀一さんがゲストに登場。 泉さんが取材で滞在している「ケニアの経済」をテーマに、普段日本のビジネスパーソンが知ることの少ない、グローバルサウスのリアルを掘り下げます。(全三話)
大久保敬太
【短期連載Podcast#2】 元NewsPicks編集長の泉秀一さんがゲストに登場。 泉さんが取材で滞在している「ケニアの経済」をテーマに、普段日本のビジネスパーソンが知ることの少ない、グローバルサウスのリアルを掘り下げます。(全二話)
大久保敬太
【短期連載Podcast#1】元NewsPicks編集長の泉秀一さんがゲストに登場。 泉さんが取材で滞在している「ケニアの経済」をテーマに、普段日本のビジネスパーソンが知ることの少ない、グローバルサウスのリアルを掘り下げます。(全三話)
大久保敬太
創立20周年を迎えた西日本シティ銀行では、地域の中堅・中核企業の「新規事業開発」「オープンイノベーション」のビジネス実践知を学ぶイベントとして、『FUKUOKA INNOVATION DAY〜イノベーターに学ぶビジネス開発の成功法則〜』を開催。 本記事では、「中堅・大企業における新規事業開発の成功法則」をテーマに語られたトークセッションの内容をお届けする。
田村朋美
事業環境が目まぐるしく変化する昨今、地域の中核企業も新規事業開発やオープンイノベーションの取り組みは避けて通れない。 創立20周年を迎えた西日本シティ銀行では、地域の中堅・中核企業の「新規事業開発」「オープンイノベーション」のビジネス実践知を学ぶイベントとして、『FUKUOKA INNOVATION DAY〜イノベーターに学ぶビジネス開発の成功法則〜』を開催。 本記事では、インターネットを使ったさまざまなサービスを立ち上げ、幾度となく成功を収めてきた連続起業家の家入一真氏が「ビジネス創出に必要な視点」について語った基調講演の内容をお届けする。
田村朋美
ここ数年、半導体の話題が増えている。半導体といえば、一番ホットな地域が九州。台湾のTSMCが熊本県に半導体工場を建設した。巨大な工場が建ち、周辺に道路やホテルと建設ラッシュが起き、国内外から人が大勢集まっている。 そもそも、なぜ九州に半導体投資が集中するのか。なぜ世界最強と称されるTSMCが九州を選んだのか。九州および日本のものづくりの底力の一端を平岡乾氏のコラムでお届けする。
田村朋美
新規事業という4文字を目にすると、大企業の製品開発やスタートアップの革新的なサービスを思い浮かべるかもしれない。しかし、新規事業はビジネスパーソンの専売特許ではない。 近年、これまでの枠組みを超え、新たな分野で活躍するアスリートが増えている。現役中から引退後を見据え、競技以外の活動に積極的に取り組む選手たち。 前NewsPicks編集長の泉秀一氏が、彼らの考え方や行動から、新規事業に取り組むビジネスパーソンに通じる多くの学びを導き出す。
Ambitions編集部
飛躍するスタートアップに共通することはなんだろうか? 福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」事務局長の池田貴信氏は、重要なポイントとして「人」を挙げる。 シリーズ「飛躍するスタートアップ」では、福岡に生まれ、飛躍するスタートアップのファウンダー、その「人」に迫る。 第7回は、「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」をミッションに掲げる、メドメイン株式会社代表取締役CEOの飯塚統氏。九州大学医学部在学中にメドメインを創業し、がんを瞬時に判断するAIを搭載した病理クラウドシステムである「PidPort」の開発と提供を行ってきた。 創業7年目、病理分野向けの新たなシステムの提供を発表。2024年11月から、病理分野向けのクラウド型医用画像管理システム「NOBORI」の発売をスタートした。「NOBORI」は病理画像だけでなく、CTやMRI、内視鏡などの他の検査種の画像データとの統合管理が可能である。世界に先駆ける病理AIビジネスを展開する飯塚氏のマインドセットを伺った。
長浜優奈