
ロバート・秋山竜次の思考と方法論。北九州の土壌が育んだ“創造する本能”
強烈なキャラクターや企画を高速で繰り出し続ける異才、秋山竜次氏。 生まれ育った北九州のディープな土壌が、創造力と表現活動の源になっていると言う。根底にあるのは「笑い」への強い渇望と衝動。進化し続けるクリエイティビティの源泉と、時代の本質を捉える思考回路に迫る。
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林亜季
強烈なキャラクターや企画を高速で繰り出し続ける異才、秋山竜次氏。 生まれ育った北九州のディープな土壌が、創造力と表現活動の源になっていると言う。根底にあるのは「笑い」への強い渇望と衝動。進化し続けるクリエイティビティの源泉と、時代の本質を捉える思考回路に迫る。
林亜季
福岡が好き。福岡で働きたい。 ──そう思う人は少なくないが、ワクワクするような面白い仕事を見つけられないと嘆く人は多い。そこで福岡でのUIJターンや就職・転職を考えている人に挑戦してほしいのが、アートや文化によるまちづくりと、コミュニティ運営やスタートアップ支援などによるビジネス創出を力強く推進しているプロデューサー集団、Zero-Ten/Zero-Ten Parkだ。福岡に面白い未来を仕掛けている代表取締役の榎本二郎氏と、事業プロデューサーの丁承学氏に、仕事の醍醐味を伺った。
田村朋美
関西電力株式会社の社内ベンチャー制度「かんでん起業チャレンジ」から事業化した、地場企業の経営層×求職者のマッチングサービスを提供する株式会社ソコナラ。福岡で生まれ育ち、大阪でキャリアを積んだ三宅庸介氏は、なぜUターンして社内起業に取り組むのか。ビジネスストーリーを聞いた。
大久保敬太
多重下請けによって単純作業しかできない環境、エンジニアの成長にフィットしないカルチャーetc。 行きすぎた資本主義の弊害を感じるエンジニアは少なくないのではないか。エンジニアの存在価値は、言われた通りの仕様を形にすることだけでなく、ビジネスのアップデートや新たな価値創出にこそある。 そんな思想でエンジニアに挑戦と成長機会を提供し、社会にインパクトを与えているのがホライズンテクノロジーだ。徹底したエンジニアファーストによって堅実かつ着実に成長を続けている同社について、代表の大谷祐司氏とエンジニアリーダーの田口太成氏、望月眞喜氏に話を伺った。
田村朋美
2011年、自身が生まれ育った福岡でグルーヴノーツ(旧クリップエンターテイメント)を創業した佐々木久美子氏。福岡発スタートアップの中でも先輩格であり、業種問わず多くの財界人・起業家から一目置かれる存在だ。意外にも「社長にだけはなりたくなかった」と語る彼女に、それでも起業を決断した背景や思い、リーダーとして大切にしていることを聞いた。 ※本記事は『Ambitions FUKUOKA Vol.1』(2023年11月14日)の転載です
Ambitions FUKUOKA編集部
元アイドルたちの活躍をひも解くと、ビジネスパーソンにも通じるキャリア選択のヒントが隠れているかもしれない──。人材関連サービスを展開するパーソルグループで広報やブランディングを担当する一方、アイドルについて知見をもつ矢儀田汐理氏が、元アイドルのセカンドキャリアを解説する連載の第五回。登場するのは、AKB48から派生したアイドルグループ「DIVA」で活躍した、山上綾加さんだ。 芸能活動引退後、30歳を目前に一般企業に就職。新規事業立ち上げや管理職を経て、現在はプロモーション職に従事している。山上さんに、キャリアの変遷について聞いた。
矢儀田汐理
悩みを抱えるビジネスパーソンが、大企業のトップに悩みを相談する「Ambitionsビジネス酒場」。今回はJR九州の古宮洋二社長に、福岡のビジネスパーソンがお酒片手に相談します。 記事後編、お酒の勢いがついてきた3名の相談の様子をお届けします。
Ambitions FUKUOKA編集部
悩みを抱えるビジネスパーソンが集まる「Ambitionsビジネス酒場」。ここは、普段なかなか会えない大企業のトップに、仕事の悩みを相談できる、秘密のお店です。今回のスペシャルゲストは、九州を代表する企業のひとつ、JR九州の古宮洋二社長。相談者は、地元スポーツクラブからIT企業、スタートアップ経営者など6名。ここだけの仕事の悩みを相談します。 ビジネス酒場、開店です。
Ambitions FUKUOKA編集部
元アイドルたちの活躍をひも解くと、ビジネスパーソンにも通じるキャリア選択のヒントが隠れているかもしれない──。人材関連サービスを展開するパーソルグループで広報やブランディングを担当する一方、アイドルについて知見をもつ矢儀田汐理氏が、元アイドルのセカンドキャリアを解説する連載の第二回。アイドルグループはっぴっぴ(現:JAPANARIZM)の元メンバー・五十嵐夏菜さんに話を聞いた。 アイドル、販売員、エンジニア、営業など、多彩なキャリアを積み重ねてきた五十嵐さんの、これまでの歩みとは。
矢儀田汐理
組織で働いていると、自分1人に一体何ができるんだろうと虚無感に襲われることがあるかもしれません。トヨタ自動車の入社9年目、土井雄介さんは会社員として働きながら、自ら興味のあるベンチャー企業を見つけてきて前例のない出向を実現したり、「特命担当」として新しい動きをしたりなど独自の試みを成し遂げてきました。 大企業のアセットを生かして、本気で課題解決に取り組めば社会は変わると信じ、ボトムアップで組織を変えていきたいという土井さん。その想いを形にするために日々何をしているのでしょうか。奔走の記録を、連載でお届けします。
Ambitions編集部