
【アコム発GeNiE 齊藤雄一郎】エンベデッド・ファイナンスで、消費者金融の世界をひっくり返す
「消費者金融」という文字に対して、世間はどのようなイメージを抱くだろう。 近年、フィンテックの台頭や、多様なウォレットサービスが急速に普及してきた。それでも依然として「借金」に対するネガティブな印象は根強い。 齊藤雄一郎氏は、消費者金融のリーディングカンパニー・アコム株式会社で約20年ぶりとなる新規事業を立ち上げ、100%子会社GeNiEのトップとして成長をリードする人物だ。 目指すは、エンベデッド・ファイナンス(組込型金融)による、金融ビジネスの変革。実現すれば、生活の中で「金融機関を選ぶ」ことが消える未来がやってくる。 それは同時に、同社が向き合ってきた消費者金融のイメージ・文化の転換にもつながるという。 2000年代以降、貸金業法改正や業界再編に伴う雌伏の時を経て、経営を立て直してきたアコム。復活を果たした今、イノベーションのジレンマに挑む。
大久保敬太








