AIはデザインの敵か?味方か? Ambitionsデザイナーが語る、活用のリアル
Ambitions×AIの共創プロジェクト連載の第3回。 Ambitions創刊からアートディレクション・デザインを担う髙田尚弥氏を招き、クリエイティブ領域におけるAI活用の現状と可能性を探る。聞き手は、Ambitions事業部編集長の大久保が務める。
大久保敬太
Ambitions×AIの共創プロジェクト連載の第3回。 Ambitions創刊からアートディレクション・デザインを担う髙田尚弥氏を招き、クリエイティブ領域におけるAI活用の現状と可能性を探る。聞き手は、Ambitions事業部編集長の大久保が務める。
大久保敬太
経済産業省の産学融合先導モデル拠点創出プログラム(J-NEXUS)に採択され、関西の産官学金が結集して大学発スタートアップ・エコシステムの形成を目指して活動する、関西イノベーションイニシアティブ(KSII)。 そして、「協業を科学」し、マッチングで終わらないオープンイノベーションの社会化を目指す、UNIDGE。 本連載では、両者が連携して世界へ羽ばたこうとするスタートアップ各社の革新的な取り組みを紹介していきます。 第2回に登場するのは京都大学発のスタートアップ、マリです。睡眠時に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりする病気、睡眠時無呼吸症候群。高血圧や心臓病、糖尿病などの合併症を引き起こす危険性があります。それとは裏腹に、患者本人には自覚症状がないため、既存の治療方法が継続されにくいという問題があります。 レーダーによる独自のセンシング技術など、大学での研究成果を実装したプロダクトでその解決を目指す、マリ代表取締役CEOの瀧宏文さんに話を聞きました。
UNIDGE
2017年から世界各国を巡り開催してきた「STAR ISLAND」。日本発・グローバルに展開する“未来型花火エンターテインメント”として、世界の人々を魅了した。そして2024年5月、5年ぶりに日本に凱旋。開催地に選んだのは、福岡だった。 なぜ他の都市ではなく、福岡なのか。その狙いについて、総合演出を担当した小橋賢児氏にインタビューを実施。「エンターテインメントビジネスの地」としての福岡のポテンシャルを探る。 ※STAR ISLAND : 花火、音楽、照明、特殊効果を融合させた未来型花火エンターテインメント。
Ambitions FUKUOKA編集部
日々、新しいビジネスが生まれる一方で、競争が激化するビジネスの世界。 新たな事業を成功に導く鍵となるのが「知財」です。 世の中の新たなサービス・ビジネスには、必ずと言っていいほど「知財」が深く関係しています。新たな事業が求められる時代、「知財」はビジネスパーソンの必須科目といえるでしょう。 本コラムでは、AlphaDrive R&D Incubation Centerの中村光太が、ビジネスに役立つ知財の題をお届けします。
大久保敬太
メディア・クリエイティブカンパニーの株式会社Ambitionsは、2024年8月26日に『Ambitions FUKUOKA Vol.2』を発売。翌27日に福岡・天神の警固神社境内「THE KEGO CLUB by HAPPO-EN」で、出演者や関係者を招いて刊行記念パーティーを開催し、100名を超えるビジネスリーダーたちが参加した。 本記事では、当イベントの模様を写真で振り返る。
大久保敬太
コロナ禍はビジネスパーソンを物理的なオフィスから解放し、大都市から地域に移動しやすい前提を整えた。ビジネスの文脈で、地域の可能性を高めるチャンスが到来しているといえる。企業や働く人々が、距離と文化の壁をのりこえ、地域で未来志向のビジネスを実現するには、何が必要だろう。博報堂ケトルのチーフプロデューサーで、地域のプロジェクトを多数手掛けてきた日野昌暢氏に話を聞いた。
大久保敬太
スタートアップ産業が活発化し、新たなビジネスが続々と生まれている日本。しかし、イノベーションを創出するのは、スタートアップだけではない。歴史ある大企業・中小企業からも、革新的なアイデアと起業家精神を備え、社会課題を解決する挑戦者たちが活躍している。 未来を変える可能性を秘める彼らの活動と、優れた新規事業にスポットライトをあてるのが、「日本新規事業大賞」だ。Ambitionsでは、2024年5月15日に「Startup JAPAN」の中で行われた、同賞の最終審査ピッチコンテストの事業内容を5回にわたってお届けする。 第5弾は、カテーテル治療に欠かせない医療機器などの開発・製造・販売を手掛ける朝日インテックの新規事業「walkey」。高齢による筋力低下の課題を、新たなトレーニング手法で解決するサービスだ。朝日インテック株式会社 基盤技術研究本部の鹿子泰宏氏のピッチを紹介する。
Ambitions編集部
スタートアップ産業が活発化し、新たなビジネスが続々と生まれている日本。しかし、イノベーションを創出するのは、スタートアップだけではない。歴史ある大企業・中小企業からも、革新的なアイデアと起業家精神を備え、社会課題を解決する挑戦者たちが活躍している。 未来を変える可能性を秘める彼らの活動と、優れた新規事業にスポットライトをあてるのが、「日本新規事業大賞」だ。 2024年5月15日、スタートアップ業界の展示イベント「Startup JAPAN」の中で、「日本新規事業大賞」のピッチコンテストが開催された。本シリーズでは最終審査に勝ち残った5つの企業内新規事業を、連載形式で紹介する。 第4弾は、トヨタ自動車から生まれた「WAVEBASE」。素材開発の現場で、難易度の高いデータ活用を実現するクラウドサービスだ。同社新事業企画部・山口剛生氏のピッチを紹介する。
Ambitions編集部
ペルーのセメント会社による革新的、課題解決プロダクト。2024年6月。世界最大級のクリエイティビティ・フェスティバル、カンヌライオンズが開催されています。Ambitions編集部として、現地取材を通じて「Creative Breakthrough」という連載を始めます。
井土亜梨沙
スタートアップ産業が活発化し、新たなビジネスが続々と生まれている日本。しかし、イノベーションを創出するのは、スタートアップだけではない。歴史ある大企業・中小企業からも、革新的なアイデアと起業家精神を備え、社会課題を解決する挑戦者たちが活躍している。 未来を変える可能性を秘める彼らの活動と、優れた新規事業にスポットライトをあてるのが、「日本新規事業大賞」だ。 2024年5月15日、スタートアップ業界の展示イベント「Startup JAPAN」の中で、「日本新規事業大賞」のピッチコンテストが開催された。本シリーズでは最終審査に勝ち残った5つの企業内新規事業を、連載形式で紹介する。 第3弾は、NTTドコモの新規事業から生まれた「embot (エムボット)」。ダンボールと電子工作パーツを用いてロボットを組み立てるプログラミング教育サービスである。2021年8月にNTTドコモからスピンアウトして誕生した、株式会社e-Craft 額田一利CEOのピッチを紹介する。
Ambitions編集部