和歌山の大自然で僕が「無くした」ものとは?「ウェルビーイング」担当編集・池田玲央が語る
「Ambitions Vol.4」の発売を記念して、編集部メンバーによるPodcast番組を4話連続配信。 取材の裏話や誌面の狙いを、web限定でお届けします。 第4回は、第1特集内で、元ユニリーバ 取締役 島田由香氏への取材を担当した池田怜央。「ウェルビーイング」をテーマにしたイベント「和歌山 Well-Being Month」の体験を振り返ります。
Ambitions編集部
「Ambitions Vol.4」の発売を記念して、編集部メンバーによるPodcast番組を4話連続配信。 取材の裏話や誌面の狙いを、web限定でお届けします。 第4回は、第1特集内で、元ユニリーバ 取締役 島田由香氏への取材を担当した池田怜央。「ウェルビーイング」をテーマにしたイベント「和歌山 Well-Being Month」の体験を振り返ります。
Ambitions編集部
ともすればネガティブに陥り、巻き込まれ、消耗しがちな私たち。ポジティビティの効能、あるいは功罪とは。多数の企業の産業医を務め、現代ビジネスパーソンの心身のあり方と向き合う大室正志氏に話を聞いた。時代の転換点を生きる、すべての人への処方箋──。
Ambitions編集部
心理学と神経科学を融合し、脳と感情の研究をはじめ脳科学の最先端を一般にわかりやすく伝えてきたエレーヌ・フォックス氏のインタビュー後編。前編では、レジリエンスを高め、環境の変化に対応する、「スイッチクラフト」の能力を高めるために必要な要素を明らかにした。後編では、スイッチクラフトを実践するための具体的な方法について明らかにする。
高村真央
心理学と神経科学を融合し、脳と感情の研究をはじめ脳科学の最先端を一般にわかりやすく伝えてきたエレーヌ・フォックス氏。脳神経科学の研究成果を教育や企業の人材育成に活かしてきた青砥瑞人氏が聞き手となり、フォックス氏が提唱する、すばやく柔軟に対応し自ら変化を起こすスキル「スイッチクラフト」の実践法に迫った。予測のつかない世界を生きるために必要な「切り替える力」を通して、脳科学の視点からレジリエンスや自己肯定感の高め方、教育の未来について語る。
高村真央
赤字が続いても諦めない、売れるまでやってみる。サントリーの「やってみなはれ」の文化を体現しているのが、同社のビール事業だ。同事業のトップは、苦境に立たされたとき何を考え、いかに事業を成長に導いたのか。サントリーが挑戦し続けてきた歴史の背景には、グループ全体で挑戦を後押しするポジティブな組織風土があった。
Ambitions編集部
仕事でミスをしたり、同僚や上司とけんかになったりと、ネガティブな気持ちになりがちなビジネスシーンは多い。そんなときでも、ものごとをポジティブに捉え、ビジネスの障壁を突破できる人は、どのような心持ちで日々を過ごしているのだろうか。そのヒントを得るため、パーソナリティ心理学、発達心理学の専門家であり、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授の小塩真司氏に、心理学的な知見から「ポジティブとは何か」について聞いた。
Ambitions編集部
魚に心を奪われた十河哲朗少年は、大人になり大手総合商社・三井物産入社後に一念発起。関係者を説得し、FRDジャパンが計画したサーモントラウト陸上養殖の出資の承認を得た。そしてFRDジャパンに参画し、魚に携わる仕事に邁進している。好きだからこそ、失敗しても成功するまでやり続ける。モチベーションを保ち続けるポジティビティの源泉とは?
Ambitions編集部
2022年4月1日に事業会社制に移行したパナソニックグループ。実は売り上げ・利益ともに30~40年ほど成長ができておらず、今の日本経済を象徴するかのような存在に。“コンサルBIG4”のひとつ、デロイト トーマツ コンサルティングの執行役員から、30代半ばにしてこの悩める“日本産業界の巨人”に中途入社したのが棚橋智氏だ。あえて大企業の復活に身を捧げる決意をした理由とは。想い・働き方を貫くポジティビティの源、活かし方に迫る。
Ambitions編集部
2016年、ヤフーはホテルやレストランの予約サービスを手がける一休を約1000億円で買収した。直後に一休のCHRO(最高人事責任者)に就任したのが、長年同社に勤めてきた植村弘子氏だ。不安に包まれ、荒れる社内を鼓舞し、独自のカルチャーを維持しながら、一休の榊󠄀淳代表取締役社長らとともに、後の高成長へと導いた。飲食・旅行業界ともに大打撃を受けたコロナ禍では一休社内でラジオを立ち上げ、社員にメッセージを伝え続けた。 2023年6月、バイオベンチャーのユーグレナ社がCSXO(Chief Stakeholder Experience Officer=最高ステークホルダー責任者)を新設し、株主、顧客、社員ら多様なステークホルダーとの関係性強化のキーパーソンとして迎えたのが、植村氏だ。逆境に直面すると「よっしゃきた!」とガッツポーズ。その原動力は、幼い頃から経営者の父に叩き込まれてきたこの言葉にあるという。「幸せは鬼の顔をしてやってくる」。そのココロは──。
Ambitions編集部
総フォロワー数、65万人超※。東京・六本木にある森美術館のSNSアカウントは、国内美術館トップの人気を誇っている。その戦略と実行を一手に担う“中の人”が、洞田貫晋一朗氏だ。社内の担当はたった一人という環境、主だった前例や成果のないプロジェクト。その中で、洞田貫氏はどのように成果を上げてきたのだろう。“中の人”の頭の中を探った。 ※森美術館の公式SNSアカウント(Twitter、Instagram、Facebook)の総フォロワー数(2022年12月時点)
Ambitions編集部