【井桁弘恵インタビュー】私の好きな福岡。景色、味、におい。
福岡の海沿いの街で生まれ育った井桁弘恵さん。 18歳、大学進学と芸能活動のために上京した後もずっと、故郷とのつながりを大切にしているそう。年を重ねるごとに強くなっているという福岡への想い、その魅力、そして福岡の街と自身のこれからについて話を聞いた。
大久保敬太
福岡の海沿いの街で生まれ育った井桁弘恵さん。 18歳、大学進学と芸能活動のために上京した後もずっと、故郷とのつながりを大切にしているそう。年を重ねるごとに強くなっているという福岡への想い、その魅力、そして福岡の街と自身のこれからについて話を聞いた。
大久保敬太
日々、新しいビジネスが生まれる一方で、競争が激化するビジネスの世界。 新たな事業を成功に導く鍵となるのが「知財」です。 世の中の新たなサービス・ビジネスには、必ずと言っていいほど「知財」が深く関係しています。新たな事業が求められる時代、「知財」はビジネスパーソンの必須科目といえるでしょう。 本コラムでは、AlphaDrive R&D Incubation Centerの中村光太が、ビジネスに役立つ知財の題をお届けします。
大久保敬太
メディア・クリエイティブカンパニーの株式会社Ambitionsは、2024年8月26日に『Ambitions FUKUOKA Vol.2』を発売。翌27日に福岡・天神の警固神社境内「THE KEGO CLUB by HAPPO-EN」で、出演者や関係者を招いて刊行記念パーティーを開催し、100名を超えるビジネスリーダーたちが参加した。 本記事では、当イベントの模様を写真で振り返る。
大久保敬太
元アイドルたちの活躍をひも解くと、ビジネスパーソンにも通じるキャリア選択のヒントが隠れているかもしれない──。人材関連サービスを展開するパーソルグループで広報やブランディングを担当する一方、アイドルについて知見をもつ矢儀田汐理氏が、元アイドルのセカンドキャリアを解説する連載。学生時代に大手芸能事務所所属の練習生としてアイドル活動をしていた櫻井龍之介さんに話を聞いた。 新卒で入社した企業では、バズるSNS広報に成功。現在は、アイドル事務所とマーケティング会社を運営し、ユニークな発想で人々を惹き付けている。櫻井さんのもつ企画力の原点は、アイドル時代のファンビジネスにあるという。
矢儀田汐理
学生時代は勉強ができたはずなのに、仕事は思うようにいかない……。 そんな悩みを抱えている人はいないだろうか。 もしかしたら、「非認知能力」を伸ばせば、悩みの解消につながるかもしれない。 非認知能力とは、読み、書き、計算など知能検査で測れるような能力ではなく、ソフトスキルと言われるコミュニケーション能力や、「やり抜く力」や「折れない心」、好奇心といった数値化が難しい能力のことだ。 非認知能力は、今のような不確実な時代だからこそ、ますますビジネスでの必要性が問われている。 不確実で予測が難しいVUCAの時代に真に活躍するのはどのような人材なのか、「People & Organizational Transformation Institute(以下、POT)」が日々研究している。今回、アルファドライブ取締役でPOTを管掌する平尾譲二が、早稲田大学で心理学を研究している小塩真司教授に話を聞いた。 ※本記事はAlphaDriveが運営する「POT Magazine」掲載記事の転載です。
Ambitions編集部
突然ですが、クイズです。 1.世界のGDPで、日本が占める割合。1995年は17.6%、2022年は何%でしょう。 ──正解は4.2%。(※1) 2.日本人のパスポートの保有率は何%でしょう? ──正解は、約17%。 知ってましたか? 日本は今、想像以上に、危機的で閉鎖的なんですよ。 ──長年、九州の経済を牽引し続けてきた麻生泰氏は、 インタビューの席につくなり、「クイズ」から日本の現状を語り始めた。 麻生氏は未来の日本に、どのような危機感を抱き、どのような希望を見るのだろうか。 変わりゆく福岡で、私たちビジネスパーソンたちは、何に気づき、何に取り組むべきだろう。 次世代の福岡経済を担うすべてのビジネスパーソンへ、麻生氏のメッセージを届ける。
大久保敬太
「Ambitions FUKUOKA Vol.2」の発売を記念して、編集部メンバーによるPodcast番組を3話連続配信。 取材の裏話や誌面の狙いを、web限定でお届けします。 第一回は編集長の大久保敬太。 数ある企画の中で「もっともテンションが上がった」というTOTOトップインタビューについて、取材の裏話を熱弁します。
大久保敬太
経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」がもうすぐ到来する。しかし現在も日本のデジタル人材不足は続いており、東京圏に60%以上のデジタル人材が集中するなど(※)、地域格差が生じている。ホライズンテクノロジーの大谷祐司氏は、東京でキャリアを積んだ後、福岡で起業。デジタル人材の育成に力を入れている。大谷氏が福岡で未来に残したいもの、エンジニアと地域経済の可能性について話を伺った。
長浜優奈
全国規模で激化する、キャリア人材の獲得競争。未来を担う人材を獲得するために、福岡の企業は何を行うべきなのか。本誌では特別企画として、福岡地所の冨田靖人氏、ふくおかフィナンシャルグループの林健太氏、福岡ソフトバンクホークスの笠美由紀氏の3名招いて座談会を開催。福岡の企業が抱えるHRの課題や施策について語り合った。ファシリテーターはビズリーチ福岡拠点の東江本樹氏が務める。
田村朋美
東京・白金台に日本庭園を持ち、結婚式場などを運営する株式会社八芳園がこのたび、福岡・天神に遷座し400年以上の歴史を持つ警固神社の社務所ビル内に新たな総合会場をオープンした。 八芳園は江戸時代にさかのぼる由緒があり、約1万坪におよぶ敷地に有する広大な庭園では四季折々の自然美を楽しめるほか、歴史的な建物や茶室が点在し、伝統的な建築美も味わえる。休日は婚礼、平日はビジネスカンファレンスや各種イベントでにぎわう。2022年にはバイデン米大統領と岸田文雄首相が夕食を共にした舞台にもなった。 八芳園の井上義則代表取締役社長は2003年に八芳園に入社以降、ブライダル事業の変革に取り組み、一時年間1000組前後まで落ち込んでいた八芳園の年間の挙式披露宴組数は4年で2000組に回復した。今では結婚式場の人気ランキングでも上位に入る八芳園。なぜ福岡・天神に新施設を開設したのだろうか。井上社長にこれまでの変革の軌跡とこれからの展望を聞いた。
林亜季